サプリウォーターとやら。
こんにちは(^q^)
ちょっと気になったものがありまして、Amazonで注文したものが、今日届きました!
じゃじゃじゃじゃーん!
「両生類用ウォーターサプリ」500ml ¥2000
どんなものか説明をみてみますね!
●カルキを中和
●バクテリアを活性化
◉免疫力を高め病気を予防
●繁殖を促進
●白濁り・苔の発生を抑制
●飼育水の透明感が良くなる
●イヤな臭いを抑える
◉腸内細菌を活性化し消化吸収を助ける
◉新陳代謝の促進し、粘膜強化
●発色の促進
●水換え頻度を低くする
なんだそう、です。
「◉」した項目が気になってます(^q^)
効果は使ってみないとわからないし、効果あっても気づくか…。
という不安というか、疑いの目というか…(・∀・)
しかし、気になったんだ、やってみる!!
しかし、【 水5Lあたり本品10ml 】……ん?
コスパ悪くね…?
計算しました。
ウパの水槽の水量は18L、てことは36ml (サプリ)
で、本品は500mlでしょ(^q^)?13.8回、使用できる。一回の使用145円。
高え…。
でも、水換え頻度が少なくなると、書いてますね…。
いまは、2〜3日に一度の換水頻度。ってことは、月に12.5回
けっこうしてるな、とちょっと驚き。
確かに、水換のたびにストレスを少なからずかけてるから、、うん。
じゃあ、換水間隔を倍にして、4〜6日に一度にしてみます。
うんち、食べ残しは回収するけど、おしっこは大丈夫なのかな…ʕʘ‿ʘʔ
ちょっと不安ですね…。
しかし、ね、不安はあっても、やってみます。
月に6.25回の換水、ウォーターサプリが二ヶ月持ちますね。
ちょっと、金額けっこうかかってるので ( 2000円だけど、でも2000円だよ…)
写真記録、ph、アンモニア検査、2ヶ月しっかり記録とります!!
1月〜2月 サプリ使用 換水(月6回)
3月〜4月 サプリ無し 換水(月6回) で、比べてみます。
ちなみにこの子、ウーパールーパーブームの火付け役
「日清UFO」のcmキャラクターです!!
あまりに可愛いので、これからのウパ記事にはしっかり登場してもらいます(^q^)
では、また!
プラティ、うんちの異変
こんにちは、この2日ほど1匹のプラティが元気がありませんでした。
ずっと底に留まって、餌の時間もじっとそこを動きませんでした。
たまに泳ぎにまわるんですが、気づいたらまた底へ(´-`)
これは、元気がない…。でも、どうしたらいいかわからない。
症状が、「底にとどまる」「餌に食いつかない」、初心者にとっては判断を下すには情報が少なすぎる。
ネットで、そのワードを検索するも、解決策はなく…。
どうしたもんか、と。水槽を覗くと…
うんこなっが!!
元気のないプラティが、長いうんこを付けてました。そして赤いフンでした。
他の2匹は、短い黒っぽいうんこ。
これも元気のない症状のひとつだと思ってすぐに調べました。
まず、長いフンは便秘のサイン。
そして、良いフンは太くて短い(3cmほど)だそう。確かに他の2匹はそのくらいである。
正常に消化が行われていると、フンは太いのだそうです。
そして、赤いフンというのは、内臓疾患なのだそう。
はい、元気のなかった2日ほどお腹が大きかったです。これは便秘による症状だったのか…。
便秘によって、内臓疾患をわずらったのか。
内臓疾患によって、便秘をおこしたのか…。
赤いフンをしているのを見つけ、調べ始めて1時間、
そのプラティは死んでしまいました。赤いフンは最後の症状だったのでしょうか。
フンは健康のバロメーターである、そしてこの件についてしっかり勉強していきます。
とりあえず、他の魚たちが不調にならないように、給餌を控えめにし
水温をすこし下げて見ようと思います。
その理由もまた記事にします。
コリドラス3匹は元気にしています。
気になることは、2匹はいつも一緒で、もう1匹は2匹のそばにいたり
ひとりで動いたり。この行動はなんなのか…。
それでは、また。
ウーパールーパー飼育の醍醐味、もさもさ
こんにちは(^q^)
今日は、ほっぺちゃん( ˊ̱˂˃ˋ̱ )我が家のウーパールーパーのお話を。
今、半年になるんですが、人工フードをしっかり食べてくれるようになって
(小さい頃は、赤虫以外は見向きもしませんでした)
なんと、エラがフサフサしてきました( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
そして今まで貧血だったんかな?(多分そう、栄養失調)ってくらい
血色がよくなり、エラが真っ赤になりやした( ^∀^)わお。
水質管理はしっかりしていたので、エラが短くなることはなかったんですが。
なんですか、この目覚ましい変化は…(╹◡╹)びっくり。
人工フードも与え方……というか、人工フードを与えることによってウパにかかる負担?調子を観察する必要はあると思います。
赤虫だけ与えてたときは消化も早く、ウンチの頻度も多かったです。
食後のお腹はパンパンになりますが、すぐスリムボディに。
人工フードを与えると、ウンチをする間隔がのびました。
食後からうんちをするまでをみると、消化に時間がかかっている様子です。
お腹がパンパンの時間も長いです。
消化というはたらきは、とんでもなくエネルギーを使うことなので
消化をしている間は他のことに回すエネルギーがなくなってしまうと思うんです。
人間だって、犬だってそうですから。
なので、人工フードを与えるリスクも考えながら、栄養をとらせる( ˊ̱˂˃ˋ̱ )そして、美しいエラを育てて行こうと…!!!
熱帯魚や、ウーパールーパーって、犬や猫とちがって診てくれる獣医さんがたくさんいるわけではないし
この子たちにとっては、飼い主が主治医になるんですよね。
だから、日頃からしっかり観察して、もちろん、飼育の専門書籍を読んだり、その生物のカラダの仕組みを勉強することが大切で、それが飼い主としての愛情だと思います。
こんな調子で、今、エラの仕組みを勉強中(^q^)
ほいでは、また!
プラティの繁殖について考える。
こんにちは(^^)
今日は、プラティの繁殖について考えていきます。
まず、プラティが初心者に人気のひとつに挙げられるのが繁殖の容易さ。
なぜ容易かと言いますと、お腹の中で卵を孵化し稚魚の姿で生まれてくるからなのです(^q^)
これを卵胎生と言います。
人間など哺乳類の多くは、胎生です。これは、受精卵が母体内で発生し、ヘソの緒を通じて母体から栄養をもらいある程度成長してから、産まれる繁殖形態です。
卵胎生は、たまごが母親の腹の中でかえって子になってから生み出されます。
胎生では、母親の体内にいるあいだ子は親から栄養分をもらっていますが、卵胎生では、たまごの中の卵黄を養分として育ちます。
母体からの栄養供給はない、ということです。
卵生は、メダカや多くの魚の繁殖形態です。
卵の状態で体外に産み出され、(卵黄を養分とし育ってから)孵化することを言います。
稚魚で生まれてくると、捕食者から逃げることができ、生存確率は卵生よりはるかに高くなります。これがプラティの繁殖の容易さなのです。
と、まるで繁殖させた事があるような言い方をしましたが、我が家にはオスしかいません。なぜかと言いますと、大繁殖を避けるためです。
それと(´⊙ω⊙`)プラティの繁殖が容易なのは、卵胎生だけが理由ではないのです。
なんと、メスは精子を体内に蓄えることができるようで、その後に3~4回、子を産むことができてしまうのです…(゚ω゚)
プラティの出産は毎月行われる…一度の出産で20~100匹。
大繁殖は必至なので、覚悟と責任が必要ですʕʘ‿ʘʔ
我が家はのプラティ繁殖はまだ先になりそうです(^q^)
次は、プラティの雌雄の見分け方なのですが、これはとても簡単です。
オスの尻ビレは体内受精を行うための交接脚(ゴノポディウム)があります。
これを使って、メスの体内に精包を受け渡します(OvO)交接脚には、精包を乗せる溝がありますよ!
そして、メスは体格が大きいです。
何故だと思いますか(^q^)??
これは体内で卵を孵化させる必要がある分だけ大きくなるんです(^^)
このような、生殖器以外に雌雄をはっきり区別できるものを性的二形と言うそうです。
(詳しくないので濁します、笑)
プラティや、グッピー、モーリーは「卵胎生メダカ」と呼ばれます。
しかし、メダカはダツ目、プラティ(や、グッピー、モーリなど)はカダヤシ目です。
全くの別物になります(^q^)
ちょっとややこしいですね。
しかし、見分け方は簡単です(^^)プラティたちは、尾ビレが丸く、尻ビレの形も違いますよ!
そして、メダカは卵生ですね(^q^)
では、本日はこのへんで(^q^)また!
レイアウトの変更と、新しい仲間
こんにちは。
30キューブ水槽(ハイタイプ)の石組レイアウトを変えました。
ジャジャジャン
そして、新しい仲間も迎えておりました。
ちなみに前のレイアウトがこちら。
なんで変えたかというと、このレイアウトでは
コリドラスの遊び場が少ない…(^q^)
迎えた当初は、まあ、その、パイロットフィッシュ的な(^q^)
メインと考えてなかったんです…。
しかしまあ、迎えてみると、なんと可愛いことか。
砂をモシャモシャ、石の上でモシャモシャ、ずっと3匹くっついてる。
か…かわいい…(*´-`)これが、噂に聞くコリドラスの魅力…。
しかし、このレイアウトでは、コリちゃんたちが見えない…!
2日ほど悩みまして、変えてしまおう。と思い
まずレイアウトをどうするか、スケッチ。
トンネル作ろう、そこにコリドラスが潜んでくれたらいいな
プラティは迎えると決めてるので、水槽上部は大きくあけてしまおう
で後背景に、有茎種MIX。予定ではブワーーーっとなってくれる٩( ᐛ )و
レイアウト、スケッチしてからだと、楽ですね。
これからは、いいレイアウト見つけたら、スケッチとろうと思いました_φ(・_・
あ、で。
ミッキーマウスプラティを3匹♂、お迎えして
この水槽には
ミナミヌマエビ5匹
コリドラス3匹
ミッキーマウスプラティ3匹(全て♂)になりました。
賑やかになりました。
では、また٩( ᐛ )و
植物の生き方について考える
水草を水槽に入れるにあたって、水草について調べる機会が増えたんですが。
今では、水草育成には光と、Co2添加が当たり前なようで。
で、そもそもの植物は二酸化炭素を吸うの?吐くの?
あれれ(^q^)なにがどうなんだ…っけ…?
あれれー?おかしいぞお(^q^)…………理科の復習です(^○^)
植物は、人間などの動物と同じように「呼吸」をして
酸素を吸い、二酸化炭素を出している。
「呼吸」は、生きている間はずっと、昼も夜も行われている。
「光合成」は、光を受けたときだけ行う。
あ、そうだった、そうだった。と思いながらも
呼吸がもたらす、はたらきについては考えたことがないぞ…。
植物の成長というと、
からだを大きくすること、葉を増やすこと、花を咲かせること。
そのために必要なエネルギーを呼吸をすることで作り出していたんですね!
呼吸をすると、からだの中では、生きていくためのエネルギーがつくられる。
ほう、呼吸ってすごい!酸素ってすごい!
あれ、じゃあ二酸化炭素がなぜ必要なんだっけ(^q^)
(自分のバカさに呆れます…)
植物だけが行うはたらきで、光を受けると、二酸化炭素を取り入れて、酸素を出す。 光合成をすると、養分がつくられる。
植物がエサを食べなくてもからだを大きく成長させられるのは、
自分で必要な養分をつくる から…。
植物の生き方なんですね、光合成とは。
植物の生き方というなら、維管束は切っても切れない話だ(^q^)と、思わんかね
むっちゃ、おもしろいやんけ(^q^)
植物の呼吸と、二酸化炭素の関係もわかりました。
これからの水草育成に生かしていきます٩( ᐛ )وおー