植物の生き方について考える
水草を水槽に入れるにあたって、水草について調べる機会が増えたんですが。
今では、水草育成には光と、Co2添加が当たり前なようで。
で、そもそもの植物は二酸化炭素を吸うの?吐くの?
あれれ(^q^)なにがどうなんだ…っけ…?
あれれー?おかしいぞお(^q^)…………理科の復習です(^○^)
植物は、人間などの動物と同じように「呼吸」をして
酸素を吸い、二酸化炭素を出している。
「呼吸」は、生きている間はずっと、昼も夜も行われている。
「光合成」は、光を受けたときだけ行う。
あ、そうだった、そうだった。と思いながらも
呼吸がもたらす、はたらきについては考えたことがないぞ…。
植物の成長というと、
からだを大きくすること、葉を増やすこと、花を咲かせること。
そのために必要なエネルギーを呼吸をすることで作り出していたんですね!
呼吸をすると、からだの中では、生きていくためのエネルギーがつくられる。
ほう、呼吸ってすごい!酸素ってすごい!
あれ、じゃあ二酸化炭素がなぜ必要なんだっけ(^q^)
(自分のバカさに呆れます…)
植物だけが行うはたらきで、光を受けると、二酸化炭素を取り入れて、酸素を出す。 光合成をすると、養分がつくられる。
植物がエサを食べなくてもからだを大きく成長させられるのは、
自分で必要な養分をつくる から…。
植物の生き方なんですね、光合成とは。
植物の生き方というなら、維管束は切っても切れない話だ(^q^)と、思わんかね
むっちゃ、おもしろいやんけ(^q^)
植物の呼吸と、二酸化炭素の関係もわかりました。
これからの水草育成に生かしていきます٩( ᐛ )وおー